遙か熊本から東北にエールを。東日本大震災復興支援チャリティ Pray from KUMAMOTO

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藤川いずみ / 「桔梗のテーマ」

藤川いずみ

プロフィール

藤川いずみ(ふじかわいずみ)

21絃箏(新箏・にいごと)奏者として、ソロ活動をはじめ様々なジャンルのアーティストとコラボレーションを展開。新進気鋭の作曲家と共に邦楽室内楽の優れた作品を創造する活動を行う。東京室内歌劇場(室内オペラ団体)による文化庁全国巡回公演では新箏ソリスト担当。万里の長城杯国際音楽コンクール第1位、第26回信友社賞受賞。CD「三木稔箏作品集1」、最新CD「藤川いずみ箏による新作初演Ⅰ」リリース。邦楽創造集団オーラJ所属(芸術監督三木稔)。
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応援メッセージ

「この曲はもともと、昨年7月、熊本城を築城した加藤清正公の没後400年を記念して、郷土史を掘り起こした物語『花桔梗御殿絵巻~新・清正をめ ぐる5人の女~』が作られ、肥後の歴史物語と民話の会『語り座』寿咲亜似によって語られ、そのテーマ曲として作られました。
加藤家の表紋である桔梗紋に、桔梗の五弁の花びらになぞらえた清正をめぐる5人の女性の運命を象徴的に表した演出であったので、曲名がこのよう につけられましたが、『語り座』で披露された直後から、この哀愁を帯びたメロディーに反響が寄せられていました。
私たちが住んでいる熊本市は加藤清正公によって土木的にデザインされた所でもあり、このメロディーは街づくり・城づくりに命を掛けた清正公への オマージュでもありました。
その後、今年1月にリリースした私の新CD『箏による新作初演Ⅰ』にボーナストラックとして入れたところ、当初のテーマ曲の役割から離れて、 最近は一輪の花に故郷に寄せる想いを重ねあわせ、何か昔懐かしい記憶が甦るような聴かれ方をするようになりました。
私は2008年、東京室内歌劇場(室内オペラ団体)のオペラで箏のソリストとして、北海道から東北にかけて文化庁巡回公演に参加しましたが、石巻で海岸に近い小学校など今回被害が酷かった地区でも演奏しています。
あの子どもたちは無事だったろうか?心の中で叫びました。
義捐金を送る以外、現地に行って力になることもできない私ですが、愛する郷土を想い、これからみんなで力を合わせて街づくりに取り組んで、さらに新しい歴史を築いて行かれる力強い皆様方に送るささやかなメッセージとして、この曲を捧げます。」

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